近頃「作る」ことに目覚めた。
ミシンがあったことを思い出し、部屋に持ち込んでみた。
特に縫うモノが無かったので、捨ててあった親父のワイシャツを拾ってやみくもに縫った。

ミシン触るの何年ぶりだろうか…
大昔使ってたやつは、母親の嫁入り道具の重たい台付ミシンか、超古い手回しミシン。
最近のミシンは色々な縫い目で縫えるし、自動で糸通しも糸切りも全部やってくれるのですね…便利。
せっかくのミシン、されど肝心の布が無くて。
父親のワイシャツの袖を通せないように縫い止めてしまっただけで、特に楽しくなかった。
白糸で縫って、こっそり引き出しに戻したら間違って着るかしら…なんてドッキリやってみたいナ…
PR